スタッドレスタイヤの選び方 2025年版

当サイトのご利用ありがとうございます。

普段は雪が降らないところにも大雪が降ったりしますので、雪国ではなくてもスタッドレスタイヤは必需品になりつつあります。

雪道の走行は、できるだけスピードを抑えて、スタッドレスのグリップを感じながら走るのが最強の安全対策です。

このサイトでは、地域の雪の降り方に応じたスタッドレスタイヤをおすすめしようと考えています。

ショップのタイヤは高いです。価格を抑えるためかVRX2やWINTER MAX02などの2代前のタイヤが中心だったりします。

安いタイヤを探すコツは、ネットで見つけることだと思っています。ゆっくりとご覧ください。

2025年発表の新製品情報

ブリヂストンタイヤとヨコハマタイヤから新製品が出ました。

ブリヂストン ブリザック WZ-1

VRX3の後継商品と思われます。

様々なシーンに対応できるタイヤ基盤技術ENLITEN(エンライトン)をスタッドレスに応用した新しいスタッドレス ブリザック WZ-1(ダブリュゼットワン)が出ました。

ブリザックWZ-1

セダン、スポーツ、ミニバン、軽、コンパクト、SUVに対応したスタッドレスです。

サイズは13インチ~22インチまで用意されています。

ブリザックWZ-1

上記のグラフはかなり大げさですね。
公式サイトに動画が載っていますが、向上したのはわずかです。せいぜい10%ほどか。

VRXでは凍結路面はともかく、積雪路面はあまりグリップが良くなかったのですが、WZ-1のトレッド面のパターンを見ると、斜め方向の溝がたくさんあるので、確かに雪面のグリップも良さそうに見えますね。

北海道や東北地方北部のユーザーで、やはりブリザックでなければという方にはおすすめです。

⇒ 車種ごとのブリザック WZ-1 参考価格はこちらのページ

ヨコハマ アイスガード8(iG80)

アイスガード7の後継商品です。吉岡里穂さんのCMですね。

氷とゴムの接触点を大幅に拡大させる新開発のコンパウンドを用いて、おもに凍結路面での性能を向上させたモデルです。

アイスガード8

セダン、クーペ、スポーツ、ミニバン、軽、コンパクト、SUVに対応したタイヤです。

サイズは14インチ~19インチと21インチが用意されています。

アイスガード8

上記の画像はまだ現実的に見えます。

私見ですが、積雪路はアイスガードの方がVRXより良かった記憶がありますが、アイスガード8はトレッド面に横方向や斜め方向の溝が少なくなっているので、積雪路の性能がやや心配です。

ブリザックに似た性能でやや安く買えるスタッドレスを求めたい方におすすめです。

⇒ 車種ごとのアイスガード8(iG80)参考価格はこちらのページです

ダンロップ シンクロウェザー オールシーズンタイヤ

2025年10月にダンロップから登場したオールシーズンタイヤです。

ダンロップ シンクロウェザー

氷上性能もスタッドレス並みとのことです。ただ、冬タイヤとしてはプラットフォームの高さまでしか使えないため、約3シーズンほどの寿命といわれます。

もちろんその後も夏タイヤとしては使えますが、冬タイヤの用意が必要になるので、このオールシーズンタイヤだけで済むものではなさそうですね。

ダンロップからはスタッドレスタイヤ(WINTER MAXX03)の後継機種は出ませんでした。

⇒ 車種ごとのシンクロウェザー 参考価格はこちらのページです

売れ筋のスタッドレスはどれ

売れ筋は、ブリヂストンVRX2、ダンロップWINTER MAXX02、グッドイヤーアイスナビ7など、1世代から2世代前のタイヤばかりです。

1世代、2世代前とはいっても製造が続いている現行タイヤです。新製品はまだまだ高いですから、売れ筋タイヤは価格がこなれた2世代ほど前のタイヤになります。

ブリヂストンならVRX2
ヨコハマならアイスガード7(iG70)
ダンロップならWINTER MAXX 02
グッドイヤーならアイスナビ7

このあたりがよく売れているようですね。

新製品が出ていないミシュランは、現行だけど2020年のやや古い設計であるX-ICE SNOWが重量のある車に好評です。

SUV用としては、ブリヂストン DM-V3が、商用などのバン用としてはブリヂストンのLV10が売れています。

新製品は使いたいけれど価格がという方、2世代前のスタッドレスでも実用上は問題ありませんし、タイヤは消耗品ですから、安いタイヤを選びましょう。

また、今年発売されたダンロップのオールシーズンタイヤ シンクロウェザーは、おそらくスタッドレスとしては3年もてばいい方だと思います。

その後は夏タイヤとして使うことになり、結局冬用タイヤは別のものを買うことになるので、様子見で良いと思います。

現行タイヤの参考価格

タイヤの種類が豊富なのは楽天市場です。送料は無料がほとんどです。スタッドレスの現行商品を参考までにまとめました。

なお、注文の際は必ず事前に販売店にメールなどで在庫の確認をしましょう。返事が来ない販売店からは購入しないようにしてください。

ブリヂストン VRX3、VRX2

2021年発売のVRX3
2017年発売のVRX2

いずれも現行タイヤです。

⇒ 車種ごとのVRXシリーズ 参考価格はこちらのページです

ブリヂストン DM-V3 SUV用スタッドレスタイヤ

SUV用としては一番の人気でしょう。

 

 

ヨコハマ アイスガード7(iG70)

アイスガード7は2021年に発売開始のスタッドレスタイヤです。一世代前のタイヤですが全然使えます。

⇒ 車種ごとのアイスガード7(iG70)参考価格はこちらのページです

 

ダンロップ WINTER MAXX 03、02

2021年発売のWINTER MAXX03
2016年発売のWINTER MAXX02

なぜかWINTER MAXX02が大量にあるようですね。

⇒ 車種ごとのWINTER MAXX03、02 参考価格はこちらのページです

 

グッドイヤー アイスナビ7

アイスナビ7は2017年発売開始のスタッドレスタイヤです。一世代前のタイヤですが現行タイヤです。

 

 

怖いブラックアイスバーン

冬季の降雪期に一番怖いのは、次の道路ではないでしょうか。
1.ブラックアイスバーン
2.氷点下の朝、通行車両のスタッドレスタイヤの空転によって、表面がツルツルになった凍結路及び圧雪路

タイヤの引っ掛かりがなく、ブレーキをかけても滑るだけ、発進しようと思ってもタイヤが空回りするだけという怖い状態です。

これらに効くスタッドレスタイヤは、正直言ってありません。タイヤチェーンがまだ効きます。

できるだけスピードを抑えて、スタッドレスのグリップを感じながら走行するのが最強の安全対策です。

 

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